Recruit採用

小島 史土

小島 史土

小島 史土 Shido Kojima

Partner/パートナー

東京大学卒業後、NTTデータ、ボストンコンサルティンググループを経て、弊社に参画。

NTTデータ時代には主に製造業・流通業の案件に参画し、上流工程からシステム導入/運用までの一連の流れを経験。BCG時代には約7年にわたり、エネルギー・電子機械・通信・物流業界等の大企業向けに、DX推進、事業戦略立案、コスト削減等20以上のプロジェクトに参画。
BCG時代に従事した複数BtoBビジネスの勘所、戦略XIT知見、が強み。

最後の決め手は中川の熱いラブコール

前職の戦略ファームでマネージャーとして数年経験し、また、年齢的にも節目を迎える中で、次はスタートアップでチャレンジしたいという前提で、キャリアを模索しておりました。実は、コンサルに行く気は全くなかったのですが、自分のスキルを最大限レバレッジして事業を立ち上げる経験ができそうだったこと、元々興味のあったプロダクト作りについても立ち上げから関与できそうだったこと、また何より社長の中川の熱いラブコールもあり、この決断に至りました。

ニーズに応える価値提供とスタートアップならではの手触り感

入社して感じたことは、この会社の提供価値が世の中のニーズに合っているということです。LASINVAは、自社社員に加え、経験豊富なフリーコンサルタントのネットワークを活用し、適材適所、かつ比較的リーズナブル/フレキシブルに課題にアプローチすることを強みとしています。そのため、予算に限りのある企業や部門に対しても支援が可能ですし、「まずはスモールに挑戦してみたい」といったニーズにも応えやすいと実感しています。

小島 史土

実際にプロジェクトへの参画をする中でも、クイックに目に見える成果を出すことができたり、クライアントからの感謝の言葉を頂くことも多く、コンサル冥利に尽きると感じています。
一方で、当社は生まれて間もない会社ですので、体制も十分とは言えず、組織としても未整備な点が多いのは事実です。ただ、個人的には、社員がフラットに意見を出し合いながら、会社やチームを強く大きくしていくという経験は、前職の型が整理されたコンサルティングとは違った面白さと難しさがあり、手探りで楽しみながら取り組めています。

小島 史土

LASINVAを“唯一無二”の存在に

LASINVAで成し遂げたいことは2つあります。

1つは日本のコンサルティングファームの中で“唯一無二”のレベルでクライアントから支持される存在になること。そのために、コンサルティングの質を高めていくこと、また、その中で得意領域を見出し強化するべく、知恵を絞り、アクションにつなげていきたいです。
もう1つは、現在取り組んでいるデジタル系のサービスをはじめ、新たな事業を創出することにもどんどんチャレンジしていき、本業とシナジーのある「ヒット商品」を生み出すという野望も持っています。

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