Recruit採用

大土井 竜也

大土井 竜也

大土井 竜也 Tatsuya Odoi

Senior Manager/シニアマネジャー

神戸大学卒業後、SIer、独立系ファーム、KPMGを経て弊社に参画。
SIer時代から培った要件定義から運用保守までの豊富な経験を活かしたプロジェクトマネジメントを得意とし、KPMG時代にはマネージャーとして、大手自動車メーカー向けに社員代替PMとして品質管理システム導入の推進や、不動産業向けにPMOとして運用保守の切り口で各システムを横断的に管理するシステムマイグレーションの推進を経験。
クライアントと複数ベンダー間を横断したバランスの取れたプロジェクト推進に強み。

家族の後押しもあり入社を決断

デリバリーフェーズでのPM、PMOを経験してきて、より上流の企画構想のフェーズから参画してみたいということと、将来的には事業会社で自分が手掛けた商品やサービスを世に送り出し、私の子供たちが「これは僕のパパが作ったんだよ」と友達に自慢できるような事業を展開したいと考えつつ転職活動をしていた時に、上流フェーズのプロジェクトに参画でき、かつ、コンサルティング以外の事業も行うコンサル会社がいくつかあることを知り、その中にLASINVAがありました。
各社それぞれ魅力がありましたが、面接日程の調整などで私の都合に柔軟に対応頂いて私のことをOne of themではなくOnly oneとして扱ってくれたことや、まだ設立まもない会社ということで私の妻が不安に思っているのではと妻に対して安心させてくれるようなお手紙を頂いこともあり、妻の「LASINVAさんがいいんじゃない?」という一言が決め手となってジョインしました。

思い描いていたキャリアを実現できる環境

最初のプロジェクトは出版業のクライアントで、在庫が切れていて書店が注文を諦めて機会損失をしていたり、書店が過剰発注した挙句に売れ残った本は返品してきてコスト悪化している状況を改善すべく、業務やシステムを改善するというものでした。システム改修に先立ちまずは現状の業務やシステムの挙動を整理し、AsIsとToBeのGAPを整理するという上流フェーズに携わることができて毎日イキイキと取り組めています。

大土井 竜也

プロジェクト以外では、社内コミュニケーションを促進するためのタスクフォースをリードする立場で社内報の発行などに携わっています。まだ設立間もないからこそ会社のアレコレが整っていなくて、だからこそそれを整備するところに一から携わることができるのも私にとっては魅力ですね。
社内コミュニケーションでSlackを使ってますが、マジメな話をするチャンネルだけでなく、飲み会の場で話しそうな会話専用のチャンネルもあったりして、リモートワークで普段顔を合わすことが少ない社員ともバーチャルに接することができ、会えばすぐに打ち解けられるのも良いところですね。

大土井 竜也

将来的な企業経営を見据えて

コンサルティングで培った経験を活かし、上述したように「これは僕のパパが作ったんだよ」と私の子供が友達に自慢できるような事業を立ち上げたいと考えています。将来的にLASINVAが複数の事業を別会社にしてホールディングス化することがあれば、自分の立ち上げた事業について事業運営だけでなく企業経営も担っていきたいですね。

お問い合わせはこちら
pagetop