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フリーランス(コンサルタント)になるメリット・デメリット

Post Date2020-04-23

近年の働き方の多様化はコンサルタント業界にも波及しており、フリーランスとして業界で働く方々も増えています。では、ファームで会社員として働くのではなくフリーランスとして働く場合にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

  1. フリーランスになるメリット
  2. フリーランスになるデメリット
  3. まとめ

フリーランスになるメリット

初めにフリーランスになる主なメリットについてご紹介します。

自由に仕事ができる

(1) 就業時間
フリーランスにおいては、仕事を進められていれば、原則自身の好きな時間帯で働くことが出来るというメリットがあります。そのため、子供の送り迎え・親の介護など家族のために時間を使いながら仕事をすることも可能です。
これは、業務委託の契約において指定されない限り企業は時間管理を法律上行えない、というルールによるものです。もちろん、仕事をするうえで顧客企業との打ち合わせや現場常駐での協業は有りますので、完全に自由とは限りません。ただ、定時が決まっている会社員との比較では、柔軟性はあるでしょう。
後述しますが、フリーランスは働き方によっては高収入が期待できるため、家族のために時間を使いながらもファーム時代と同様あるいはより高水準の収入を得ることも可能です。

(2) 休暇
会社員として仕事をしている場合、長期休暇を取るのが困難なことも多いです。。しかしフリーランスであれば例えば、自分で年間のスケジュールを決めることが出来るため、働く期間に複数プロジェクトの平行等一気に働いて、夏の2~3ヶ月間を休暇として設定することも可能です。また長い休暇を設定するのではなく、週に3~4日だけ働いてこまめに休みの日を入れる、といった働き方も可能です。

(3) 仕事場所
フリーランスとして働く場合、特定の仕事場所にとらわれる必要がありません。(もちろん上述の通り、仕事を進めるうえで顧客企業との打ち合わせや現場常駐での協業は有りますので、完全に自由とは限りません。) 契約上、特段場所が定められていない場合は、自宅や自宅近くのカフェで仕事をすることで、通勤に長い時間を費やす必要がなくなります。また、フリーランスの増加に伴いコーワーキングプレイスも注目を集めています。コーワーキングプレイスとは、オフィスを様々な個人でシェアする場所です。初期費用が安く、様々なプランがあるのが特徴になります。またシェアオフィスでの繋がりで情報を得たり、案件獲得に繋がることもあります。

キャリア形成

フリーランスは、会社員に比べて自由に働き方を選択することが出来ますが、キャリア形成においても選択出来る幅が広がります。専門性を上げたい分野に特化して働くこともできますし、逆に初体験の分野・領域へも積極的に進出することが出来ます。高い単価が期待できる得意分野で仕事することも、単価にこだわらずナレッジや技術を獲得するために未開拓分野で働くことも、全て自分次第となります。

収入

(1) 高い収入水準
フリーランスとして働く場合、ファームや元請けとなる会社に入る収入(会社の固定費等も踏まえた上での水準となっている価格)が直接自身の報酬となるため、サラリーマンとして受け取る給与よりも高い収入水準が期待できます。中には会社員時代と比べて2倍から3倍の収入を得られる方もいらっしゃいます。

(2) 税金・年金の知識
会社員として働いている方ですと、経理に関わっていない限り、年金や税金は会社側が給料から差し引いて計算しているため詳しくは分からないという場合は多いと考えます。しかし、フリーランスとして働く場合はこれらの作業も自ら行う、もしくは自身の管理の上で外注する必要があります。逆に言えば、納税や節税について勉強し管理することで、個人事業主として重要な金銭感覚を身につけることが出来ます。また、会社任せにせず自ら帳簿管理を行うことは経営者としての技能を磨くことに繋がります。

フリーランスになるデメリット

次に、フリーランスになるデメリットについてご紹介します。

収入の不安定

フリーランスのコンサルタントは高い給与水準である一方、収入が不安定であるというデメリットもあります。
会社員として働く場合、仕事の出来や景気によって給与や評価は変動するものの、一定の給料は担保されています。しかしフリーランスの場合、当然ですが稼働していなければ報酬はゼロになってしまいます。そのため、報酬を安定的に稼ぐためには継続して案件を確保し続けなければなりませんし、そのための自己研鑚が求められます。
加えてフリーランスは不景気の影響を受けやすいため、日頃からリスク管理を必要とします。景気の状況を見極めつつ、収入がなくなった時のために備えておくことも求められます。

社会的信頼

日本ではまだ、フリーランスという仕事は社会的な地位が低い傾向があります。フリーランス独立直後はまだ実績もないため、特にこの問題は深刻になります。会社員時代には簡単に通過していた賃貸住宅契約、クレジットカード、ローンの審査が厳しくなります。もしこれらの申し込み予定がある場合は、独立前に行っておくのがベターです。

税金・年金の管理

税金、年金の管理を自ら行うことは確かに知識、技能を磨くことに繋がりますが、コンサルタントの本業を行いながら帳簿作りや確定申告を行うことは大きな負担にもなります。確定申告に慣れていないと、提出の方法や形式に困惑することも多いです。また、申告の遅れや誤り、漏れがあると追加で課税されることもあるため注意が必要です。そのため、特に独立初年度は、国税局のHPを参照にして情報を集め早めに準備をしておく必要があります。また税理士等、外部のアドバイザーの活用も重要です。

なお、案件紹介のエージェントにおいて確定申告の支援や税理士の紹介をしている場合もあります。エージェントの活用方法については以下の記事をご参照ください。
フリーランス向け案件紹介エージェントの活用

まとめ

今回はフリーランスとして働くメリット・デメリットについてご紹介しました。フリーランスという働き方は、会社にとらわれずに自らのやりたい方法で仕事を行うことが出来ます。しかしながらその自由の代償として不安定な立場であることもまた事実です。フリーランスに関するさらなる情報は、以下の弊社記事一覧をご覧ください。
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